詳細研修指導要領
             
項目 区分 具体的な講義・討論・見学内容 研修のねらい
II.  行政及び国際協力
II.1 下水道財政 講義 1. 下水道の財源 1. 下水道事業の財源構成についての理解を
      2. 負担の区分   得る。
      3. 下水道使用料の算定と徴収について 2. 使用料、受益者負担金の基本的考え方、
          制度についての理解を得る。
           
II.2 国土交通省の国際協力 講義 1. 日本のODAについて 1. なぜ日本はODAにより技術協力を行ってい
      2. 国土交通省の役割   るのか考えさせる。
      3. 下水道分野における日本の協力まとめ 2. 帰国後自分が何をすべきなのか考えさせる。
          3. 日本のODAのメニューについて知識を与える。
             
             
II.3 下水道法による下水道管理 講義 1. 下水道法の概要 コース研修の最後に実施し、コースの復習・
      2. 下水道法で規定している事項と内容   まとめを兼ねて、下水道の管理等が下水道
            法に基づいて行われていることを理解させ
            る。
             
II.4 プロジェクト形成・実施に向けた 講義 1. 新JICAの取り組み 円借款プロジェクトの形成、下水道事業支援のための
  協力準備調査、技術協力   2. プロジェクト形成に必要な事前調査、   JICAスキームの理解を深める。
        協力準備調査等 借款下水道事業の留意点を認識し、当該国の実情に
      3. 借款、JICA技術協力による下水道事業の   合った技術支援のあり方を認識する。
        事例分析    
      4. 下水道事業審査における留意点    
             
II.5 特別講義 講義   アジアの都市を中心に地下水の現況や アジアの都市における地下水の現況と重要性
  (下水道管理と地下水管理)     汚染、浄水供給・下水処理・洪水等に関連し 地下水汚染
        た水問題について紹介し、地下水と下水道の 東京の地下水管理
        関連について理解を促す。 アジアの人口の急激な増加
          地下水の健康への影響の重大さ                      
          悪循環から好循環へ