詳細研修指導要領
 
項目 区分 具体的な講義・討論・見学内容 研修のねらい
I. 基礎
I.1 下水道入門 講義 1. 下水道の基礎知識の伝達確認  下水道技術のポイントを説明し、研修員のレベ
      2. 本コースの目的とこれに対応した講義との  ル調整を行う。また、最初の講義として、コース
  関連  の目的と、講義内容、コースの構成、課題解
3. 本コースの構成を説明  決型研修に関し理解を深める。
4. 日本の下水道の概要課題と本コースとの  
  関連  
5. 課題解決型研修の進め方等を説明  
   
   
I.2 特別講義 講義 日本における下水道事業の背景  国土交通省の立場からの講義を行う。日本の
   (下水道行政)   下水道事業への取り組み 経験を通して、環境(水質)問題の重要性を研
  下水道の新たな役割と今後の課題  修員に伝授する。
   
I.3 下水処理と上水道 講義 1. 上水道の目的、日本の現状について  下水処理との関連から上水道について理解を
         深める。
   
I.4 日本における水資源管理 講義  経済発展や都市の発展、人口増に応じて増  わが国の河川や地下水の水資源の状況を把
   (ダム貯水池の水質問題と    加する水需要に対し、既存の農業用水等の水  握するとともに、新たな水需要にいかに対応して
  その対策)  利権を保護しつつ、新たな水需要にいかに対  きたか、また、既存水利権との調整をどのように
   応していくか、水資源管理について講義を行う。  しているか、等について理解を深める。
   
   
I.5 下水道分野における技術開発 講義  日本下水道事業団技術開発部において、これ  下水道整備状況に応じ、どのような技術開発
       まで開発・評価してきた各種技術について解説  が行われてきたか、またJS技術開発部で開発・
 する。  評価されてきた技術がどのようにわが国における
   下水道整備に貢献してきたか理解する。また、
 新しく開発された技術がどのように評価され、新
 規開発に伴うリスクについてどのように対処する
 か、理解する。